会社紹介
会社名
株式会社アウルキャンプ(英文表記:OwlCamp INC.)
所在地
〒112-0012
東京都文京区大塚5−6−15ワイビル4F
代表者
代表取締役 永野 啓史
設立
2010年11月11日
資本金
1,000万円
事業内容
許認可
労働者派遣事業 派遣事業許可番号 派13-308299
URL
https://owlcamp.jp/
福利厚生・その他
・交通費支給(月上限3万円)
・各種社会保険完備(厚生年金・健康保険・雇用保険・労災保険)
・確定拠出年金制度
・団体保険制度
・eラーニング制度(Playse)
・外部IT研修制度(SEカレッジ)
・福利厚生サービス(Perk)
決算
3月末日
取引先金融機関
りそな銀行 池袋支店
住信SBIネット銀行 法人第一支店
朝日信用金庫 大塚支店
公開情報
「情報技術で社会貢献できる人を増やす」
経営理念
日本における数少ない成長産業であるIT産業が注目されて以降、日進月歩の勢いで技術は革新され続けています。いまやITは企業活動や生活にも深く結びつき、さらなる利便性やアイデアが求められています。
当然ながら、発想を形にしていくのは技術者――つまりエンジニアです。IT産業では、成長分野であるにも関わらず、ITエンジニア不足という根幹の問題が広がっているのもまた事実。次世代の技術を担うべきエンジニアの育成は、業界全体にとって喫緊の課題になっています。
弊社内では常に、成長と人材不足という背反する問題について、疑念が生じていました。ITは、今まで実現不可能だったことを実現させる夢の技術の結晶であり、関わる人たちがワクワクする気持ちが止まらない産業分野であるはず。しかも、より便利で楽しい世の中をすぐに実現できる他に類を見ない革命的技術に違いないはず。そんなやりがいと可能性が満ちた世界なのに、なぜ人材が不足するのか。
確かに働きやすい環境ではない就労ケースも少なからずありますし、他職種から一念発起してキャリアチェンジするには、知識・経験などにおいてハードルが高い部分もあるでしょう。
だからこそ弊社は、「気持ちよく働ける環境づくり」「キャリアチェンジしやすい仕組みづくり」「継続的にスキルアップでき、社員が将来に希望を持てる人材育成」を企業の使命として第一に掲げました。
社会やクライアント企業の様々な課題をITテクノロジーで解決するプロフェッショナルの情報技術集団であり続ける。それでいて、世の中をもっと便利で楽しくしていくために「一緒にワクワクできる人」を増やし続ける。弊社は、IT産業の成長と人材の育成の両立に本気で挑んでいます。
「テクノロジーの価値と魅力でお客様の抱えている課題を解決し、満足いただき選ばれ続けること、そして社員全員の幸福を追求する。」
ビジョン
世の中には、多種多様なテクノロジーが存在します。IT分野でのテクノロジーもそのひとつ。しかし、テクノロジーは、その本質や機能、つまり、このテクノロジーによって何を実現できるのかということを、根本から理解・把握していなければ、使いこなせません。簡単にいえば、宝の持ち腐れになってしまいます。
IT関連のテクノロジーは、活用範囲が広がっていくだけでなく、より日常業務の奥深いところにまで活用されるようになってきています。
私たちアウルキャンプは考えます。
「プロフェッショナルを名乗る以上は、テクノロジーをお客様に十分にご理解いただいたうえでご導入いただくべきではないか」
「本当にご納得いただけるテクノロジーを提供できるからこそ、お客様から安心してご指名いただける技術者集団たりえるのではないか」
「お客様の抱えている課題を解決するために、最もふさわしいテクノロジーをご紹介できるだけの圧倒的理解度を誇るべきではないか」
これはアウルキャンプだけでなく、あまねくすべてのIT技術者のあるべき姿、または原点的哲学とも言えるでしょう。IT技術の語り部として、アウルキャンプは真に大事な考え方から外れることなく、進化するテクノロジーに向き合います。そしてそれが社員および関係者を幸福にするための最短距離であり、王道だと信じてやみません。
代表取締役 永野 啓史
代表挨拶
平素より、アウルキャンプの活動に高いご関心をいただき、誠にありがとうございます。社名にございます「Owl(アウル)」は、ふくろう(梟)を意味している言葉です。ふくろうは、古今東西、大変縁起のよい鳥であるとされてまいりました。身近なところでいえば、その名に「不苦労」や「福老」の字をあて、福を呼ぶ不老長寿の象徴になっています。
ふくろうは、古くは、ギリシャ神話では、知性・学問・芸術・戦術などを司る女神アテナの肩に乗る従者として描かれ、「森の賢者」と称されて崇敬を集めてきました。現代においても、頭を 180度回転させて周囲を見渡す視野の広さを持つことから、「頭がよく回転し、知恵が備わっている」、「先の見通しがきき商売が繁盛する」などビジネスの発展を象徴しているとして重宝されています。
一方の「Camp(キャンプ)」には2つの意味があります。レジャーによくある「野営」の意味のキャンプと、『陣営』『同士』『仲間』という「結束する集団」としての意味です。
この2つの単語を組み合わせた「アウルキャンプ」という社名には、強い絆で繋がった社員が、常に高いレベルへの成長を助け合いながら、常に新しい価値と創造を生み出していく――そして、お客様のビジネスを一層盛り立てるパートナーとして飛躍していくという希望と決意を込めております。
弊社は、社員間の約束とお客様への宣言として、以下の行動指針を定めております。
知的であり、同じ目的の人がスクラムを組む強固なチームで、常に前へと押し進んでいく。私どもの肩から飛び立つふくろうが向かう先は、関わるすべての肩の明るい未来にほかなりません。
人材育成
アウルキャンプでは、エンジニア経験のいかんを問わず、広く人材を募集しております。大事なのはキャリアではなく、人物像。ITについて純粋に取り組みながら、他メンバーと建設的な関係構築ができる人材を探しています。
知識・技術は、入社してからでも身に付けられます。「ITをつかって仕事をしたい」「ITを使って多くの『ありがとう』をもらいたい」、そんな方ならば大歓迎です。
【私たちは、こんな仲間を探しています(技術編)】
【私たちは、こんな仲間を探しています(人柄編)】
行動指針
社名について
Owl(アウル)とは、ふくろうを意味します。 古来から洋の東西を問わずふくろうは縁起のよい鳥とされています。 ギリシャ神話で知性・学問・芸術・戦術などを司る女神アテナが、従者として肩に乗せているところから、「森の賢者」と称されています。日本でも、頭が 180度回転するところから「頭の回転がよく知恵がある」、「見通しがきき商売が繁盛する」などと重宝され、また、「不苦労」や「福老」の字をあてて、福を呼ぶ不老長寿の象徴にもなっています。 そしてCamp(キャンプ)ですが、「野営する」の意味のキャンプとは別に、『陣営』『同士』『仲間』という意味があります。 2つの単語を組み合わせてまったく新しい価値と創造を生み出すことを願いながら命名いたしました。 我々がお客様のビジネスを一層盛り立てるパートナーとしてご協力させていただければと想っております。
沿革
2010 11月
11月11日 豊島区東池袋で「株式会社アウルキャンプ」設立
2017 06月
資本金を1000万円に増資
事業拡大のため、豊島区東池袋から文京区大塚に本店を移転。
2017 07月
デザインやロゴ、Webサイトの作成まで一括で請け負う「クロスメディア事業」を立ち上げ
2017 10月
厚生労働大臣より「一般労働者派遣事業」の許可を取得
2020 11月
創立10周年
〒112-0012
東京都文京区大塚5−6−15ワイビル4F
東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅より徒歩3分。2番出口より出て、国道254号線を「茗荷谷」駅方面へ向かい、最初の信号で国道254号線を横断。文京区立大塚公園の、道路を挟んで反対側です。